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  • 2017/04/26
  • 遠藤正賢

京都発のEVベンチャー・GLM、EVスーパースポーツ「G4」を日本初披露

400kW・1000Nmの超高性能4ドア4シーター、想定価格は4000万円、予定販売台数は1000台

京都大学発のEVベンチャー・GLM(小間裕康社長)は4月18日、4ドア4シーターのEVスーパースポーツ「GLM G4」のコンセプトモデルを日本初披露。その想定価格は4000万円、予定販売台数は1000台であることを発表した。

GLMは2010年に設立され、1997年にトミタ夢工場が生み出した2シーターミドシップピュアスポーツカー「トミーカイラZZ」の骨格や外装、パワートレインを設計変更しEV化したモデルを2013年に販売開始。2016年9月のパリモーターショーでは、初の完全新規開発モデルとして今回の「GLM G4」をワールドプレミアしている。

そんな「GLM G4」の開発コンセプトは、「ロードヨット」(路上を走るヨット)。現代のラグジュアリーカーの新境地を拓く、新時代の「グランドツアリングカー」として開発が進められている。

前後2枚ずつのシザーズドアを備えた「GLM G4」

スーパースポーツらしいシルエットを備えた「GLM G4」のサイドビュー

スタイルは低くワイドに構え、後方に行くほどキャラクターラインは上がり、ルーフラインは下がっていくという、いかにもスーパースポーツらしいもの。

Bピラーがない「GLM G4」は後席へのアクセスも容易

だが、シザーズドアを前後に採用することで、乗り降りしやすく大人4人が快適に過ごせる室内空間確保した。

パワートレインとしては、専用開発の高効率・高出力モーターを前後に搭載して、400kW(544ps)・1000Nm(102.0kgm)を発生。2個のモーターがそれぞれ路面の状況に応じてタイヤの回転力を調整し、最大限のトラクションを得る制御技術を搭載することで、0-100km/h加速3.7秒、最高速度250km/hをマークしながら、NEDC(新欧州ドライビングサイクル)モード航続距離400kmを達成する見込み。

GLMが開発した新型プラットフォームとは

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