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大車林の「ドライブトレイン」のキーワード709件


トルコンの伝達特性を表すトルクコンバーター用語。入力トルクと出力トルクの比率がトルク比。ストールは、失速停止の意味。とくに出力軸が停止している状態でのトルク比をいう。AT車が発進するときのトルク比。
乾式摩擦クラッチにおいて、押付け荷重をコイルスプリングで与える方式。以前は使われていたが、最近はほとんどダイヤフラムスプリング(皿ばね)が使用されるようになった。スプリングは通常10本以上あり、プレッシャープレートとクラッチカバーの間に圧縮されて組み付けられ、プレッシャープレートがクラッチディスクを圧着し、レリーズレバーで解放する。動力はクラッチディスクの両面摩擦力で伝達される。コイルスプリング式...
化学反応による硬化で塗膜を生成する塗料を熱硬化塗料という。この熱硬化塗料のなかで比較的低温で化学反応を起こし、しかもその速度が大きい場合には塗料の主成分と硬化剤を別々に分けておき、使用直前に混合して使用するタイプの塗料がある。このタイプの塗料を2液性塗料といい、代表的なものとして、ウレタン樹脂塗料やエポキシ樹脂塗料などがある。ウレタン樹脂塗料は主剤として水酸基をもつポリオールと硬化剤のイソシアネ...
トランスミッションの故障のこと。故障が多いのは、誤操作しやすい部分でもある。例えばシンクロの同期不良では、クラッチを十分に切らずに操作したり、過大な操作力を加えたり、ギヤ鳴りを頻発させたりすると、シンクロナイザーリング作動時に傾斜のついたチャンファー面に傷がつくので(スリーブ側と相手のシンクロ側の両方)、以後は同期不良になりやすい。クラッチの滑りや焼損なども、半クラッチ操作を多く使う場合に発生し...
油圧式クラッチのマスターシリンダーに、オイルを供給するためのオイルをためておくタンクをいう。クラッチを操作するとクラッチのオイル量が変化するので、それを吸収する働きもある。すなわちクラッチペダルを操作するとマスターシリンダー内にオイルが進入し、クラッチペダルをもどすとリザーバータンクにマスターシリンダー内のリターンポートからオイルが返ってくる。この容積変化を吸収するため、リザーバータンクには通...
機械、装置の回転体の軸受け部や摺動面に、潤滑油をポンプなどで送るか、油ため部にためた潤滑油による潤滑方式のことをいう。潤滑油、グリースをそのまま潤滑剤として使用することが多いが、工作機械などの高速スピンドルでは、潤滑油をミスト(霧)状にして軸受け部に送り込み潤滑機能を高め、軸受け部の温度上昇を防いでいる。これに対し乾式潤滑があり、黒鉛、二硫化モリブデンなどの粉末が潤滑剤として使用されている。
タイヤで横滑り角0度、キャンバー0度にもかかわらず発生する横力のうち、タイヤの回転方向に関係なく、常に一定方向に発生するものをいう。あたかも、キヤンバーがついているかのような力が発生することから、擬似キャンバーともいい、PCと略称される。直進走行時のステアリングプルの主要因といわれるが、残留コーナリングフォースとの関連も深い。ノンユニフォミティーのひとつであるが、発生要因としては、タイヤ表裏の寸法...
ブレーキ輪の外周にスチールや皮革のバンドを巻き付け、これに張力を与えて制動する外部収縮型のブレーキ。これに対してドラムブレーキは内部拡張式ブレーキとなる。現在では自転車の後輪に採用されるのみであるが、古くはトラックのセンターブレーキに採用された例がある。AT内部のプラネタリーギヤや湿式多板クラッチをロックする機構にこれと同じ原理が用いられている。
FF車などの変速機とシフトレバー間をワイヤケーブルで結び、操作する方式。MTはセレクトとシフトの2本のケーブルで、ATはシフトの1本で、プッシュプルタイプのケーブルとしている。ケーブルの利点は、スペースをとらず、変速機と車体間の変位があってもアウタケーブルで両者をつなぎ、相互変位の影響が少ないことである。
自動車のウインドウガラスの内側に発生した曇り(結露)、また外側の氷や雪を温風や熱線の熱で除去する装置。フロントやサイドのウインドウガラスにはヒーターからの温風を利用し、リヤウインドウガラスには熱線を使用するのが一般的である。リヤウインドウへ等間隔に熱線を配置し、手動でスイッチをオンし、オフするもの、また15分程度のタイマーで自動的にオフするもの、さらにオン・オフを繰り返すものなどがある。リヤ熱線は...
駆動力は駆動する力であるが、駆動動力は軸を流れている動力(パワー)を表す。したがって駆動力はトルクとして表され、駆動動力は駆動トルク×回転速度としてパワーで表される。駆動動力は時間当たりの仕事量であるためkWで表され、時間を掛けると仕事量になる。
物体に入力する力と、それによって発生する加速度の比をとったもの。振動分野で扱われる伝達関数のひとつで、このほかには、力と変位の比をとったコンプライアンス、力と速度の比をとったモビリティなどがある。
後輪がリジッドアクスルである場合に、車軸管(アクスルハウジング)内にあって、終減速機出力トルクを車輪に伝える軸をいう。車軸管端部においてハブベアリングを管内で支持する方式にすると、このシャフトには車重による曲げモーメントが加わる(半浮動式)。これは乗用車に使われる。管外で支持する方式にすると曲げモーメントは作用せずトルク分担のみとなる(全浮動式)。この方式はトラック類に多く使われる。材料は機械構造用...
回転トルクの伝達を一方向だけにするクラッチ。回転トルクが加わった状態のときだけ駆動方向にトルクを伝達し、オーバーラン状態など、トルクのかからない被駆動状態では空まわりするフリーホイールとなる。いろいろな構造のものがあるが、代表的なものとしてはローラークラッチとスプラグクラッチがある。内輪と外輪の間に、それぞれローラーまたはスプラグと呼ばれる一種のカムを用いている。トルクコンバーターのステーター...
定常走行、あるいは減速走行状態からアクセルペダルを急に踏み込んだ瞬間に発生する車体の前後ショックをいう。ショックは1から数回、振動様に発生し、駆動系の打音を伴うことが多い。とくにMT車で1、2速の低速段位ギヤで発生しやすい。ショックはエンジン出力の急激な立ち上がりと、駆動系のガタ、減衰不足により発生し、対応はアクセルペダル開度に対する吸入空気量を減らす、点火タイミングの遅角制御などによりエンジン出力...
従来のフッ素樹脂クリアを改良して、焼付け硬化時の架橋方式を、架橋間分子量が均一で高密度の樹脂構造となるようにしたもの。はっ水性能のいちだんの向上、洗車ブラシ、砂塵などから生じる擦り傷、環境汚染物質などによるシミの低減に効果のある、強靭な上塗りクリアである。
バーフィールド社が開発した等速ジョイントの一種。インナーレース、アウターレース、6個のスチールボールおよびボールを保持するボールケージなどで構成されている。インナーレースの外面は凸状の球面で、その上に6本の等間隔の案内溝があり、これらの溝に動力を伝達するポールが1個ずつはさまれている。FF車ではこのジョイントを車軸の固定されたホイール側に使い、ファイナル側に伸縮するトリポード型ジョイントと組み合わせ...
フルタイム4WDのセンターデフにプラネタリーギヤを採用したもので、FFベース4WDのセンターデフに採用例がある。センターデフに傘歯車を採用すれば、トルク配分比率は50:50となる。ダブルピニオン遊星歯車を差動ギヤに採用し、リングギヤから入力すると駆動トルクの前後配分比率は50:50近辺の値が選定可能となる。シングルピニオンプラネタリーギヤでは、キャリアから入力し、サンギヤとリングギヤから前後出力するが、サンギ...
後輪中心より後ろに突き出ている部分のこと。リヤオーバーハング量は、後輪中心からリヤバンパー後端までの長さをいう。オーバーハング量が大きいと、慣性力で振られて操縦安定性が悪くなったり、加振力が増えて振動や強度面で不利な面もある。一方、後面衝突の場合、クラッシャブルゾーンが大きいぶんエネルギーをよく吸収するので、乗員に対する衝撃が減り安全面では有利であり、トランク容量も大きい。最近は衝突解析技術や...
遊星歯車において、ピニオンを自転させながら公転させる回転要素である。キャリアは、ピニオン内径へニードルを入れて、ピニオンシャフトとともに組み付けられる。ダブルピニオンタイプのキャリアは、ピニオンシャフト本数がシングルピニオンタイプの倍になる。ギヤは前後に2列で間隔は倍になるため、支持剛性を上げてギヤノイズを防止する必要がある。ピニオンはキャリアに対して高速回転し、ピニオン内径のニードルベアリング...
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