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大車林の「ドライブトレイン」のキーワード709件


クラッチレリーズシリンダーがクラッチハウシングの中にあり、レリーズフォークのないタイプのシリンダーで、レリーズベアリングを直接押すタイプ。構造は複雑になるが、次のような利点がある。プッシュロッドとレリーズベアリング部分は回転運動となるが、回転を直線運動に変えるとき、接触部分には相対滑りが生じて摩擦損失が発生する。ダイレクトシリンダータイプは、この摩擦損失を防止し、クラッチ踏力の伝達効率が上がり...
路面の凹凸や操舵などによる、車体と車輪との上下方向の相対的な動きのうち、車体と車輪とが遠ざかる方向の動きのこと。
MTにおいて、後退用のギヤセットのうち副軸上ギヤと主軸上のアウトプットギヤの間にあって回転方向を変更するギヤをいう。後退位置にすると、選択摺動式では平歯車を使いアイドラーシャフト上をスライドして前述の2つのギヤに噛み合う。そのときのギヤ鳴り音が問題となる。選択摺動式は常時噛み合わず、後退位置のときだけ噛むので、回転抵抗が減少し、使用頻度が少ないため歯菌の仕上げ加工を省略する場合がある。常時噛み合い...
自動車に使用されている乗員保護装置であるシートベルトを装着した際、肩ベルトの設定不備から発生するベルトウェビングが首に接触する状態をいう。ベルトウェビングが首に接触していると、衝突時の乗員の激しい動きで、ベルトにより皮膚や血管が切れて2次障害を起こす可能性がある。小児や児童が補助シートを用いないままシートベルトを使用した場合に発生しやすい。
2種類の材料を配合、反応させて使用するウレタンシーラント。自動車用としては構造接着剤として、フロントガラスとリヤガラスのボディへの組み付けに用いられるホットメルト2液型ウレタン接着剤(シーラント)がある。これはまずガラス内面の端部に、ウレタンがボディ表面の外部あるいは室内側にはみ出すのを防ぐ、ゴム成形物のダムを取り付ける。次に2液型ウレタンシーラントを、ダムの内側あるいは外側にビード状に塗布し、これ...
横加速度や車速の増加によって旋回が厳しくなっていく過程で、ステア特性が変化する旋回特性をいう。アンダーステアからオーバーステアへの変化が多いが、逆の場合もあり得る。タイヤのコーナリング特性やロールステア、コンプライアンスステア、アライメント変化、サスペンションばね定数などの非線形性により、前後のグリップバランスが変わることによって起こる。リバースには逆転の意味がある。
電子制御差動制限付きセンターデフ方式フルタイム4WDシステムを指す。センターデフは、単一遊星歯車式で前後配分は32:68であり、それにATの油圧利用の電子制御油圧多板クラッチを付加して差動制限を行っている。前後輸の差動制限制御は、片輪の浮き上がり時や片輪低μ路走行時の全輪トルク抜け防止だけでなく、高速や限界走行時にも最適な前後車輪速度差に近づくよう制御し、操安性向上をはかっている。後輪には電磁クラッチ式LS...
エンジンと変速機部位はボルトで結合されているため、この部分がパワープラント全体のおもな曲げ振動に影響する。この結合部分でパワープラントが折れ曲がったような状態で振動すると、低周波音の発生やこもり音が増大する。パワープラントの曲げ振動の固有振動数とエンジン、もしくはプロペラシャフトの回転数が一致すると、パワープラントは激しく曲げ振動する。これがパワープラント共振であり、その低域には結合合成の向上...
3要素とはトルクコンバーターを構成するタービン、ステーター、ポンプの3つの羽根車のこと。1段とはタービンが1組だけあることを示している。相とは、ポンプとタービンの中間にあるステーターがなん通りの作用をするかを示す用語であり、フルードカップリング作用からトルクコンバーター作用に変化する場合は2とおりに変化するので、2相と呼んでいる。
トランスミッションとデフを一体のケースに組み込んだものをいう。MT、ATともにこう呼び、MTX、ATXと表現する。FF車やパワープラントを横置きしたミッドシップはエンジンとトランスアクスルを一体化して車載し、軽量かつコンパクト化している。したがって、駆動系のレイアウトも自由度を高めることができる。横置きトランスアクスルではデフギヤの潤滑油は変速機部と共用化し、MTオイルやATFを使用している。一方、FR車では理想...
4WD車のトランスファー内で前輪と後輪に駆動トルクを与えながら、前後輪回転差を許容する装置。フロントデフとリヤデフの中間に位置することからこの名がある。4WDで、前輪と後輪の差動を吸収できないと、タイトコーナーを最大舵角で旋回するときに大きなブレーキがかかったような現象が発生する。これを解消するためセンターデフが装着され、前輪と後輪の差動を行う。センターデフの方式には、ベベルギヤ式やプラネタリーギヤ...
MTで、クラッチハブと選択段位のギヤとを連結し、選択したギヤのトルクを出力軸へ伝達する部品。シフト操作をしたときに、スリーブの外周溝に嵌合しているシフトフォークから操作力を受ける。その後スリーブ内周にあるスプラインの先端(チャンファー)が、シンクロナイザーリングに操作力を加えスリーブ回転に同期させたあと、ギヤのギヤスプラインに嵌合しトルクを伝達する。スリーブはクラッチハブ上を摺動嵌合し、クラッチハ...
自動車全体の電源を一括して遮断するスイッチ。大型トラックやバスなどは、各種の電装品が運転席から遠くにあり、電気火災などの重大な電気的失陥が発生した場合に、運転席から瞬時に電源を遮断する必要がある。そこで全電装品の電源側に、100A程度(瞬時には1000A)の遮断が可能な大容量リレーを入れて、運転席で電源を一括遮断できるようにしてある。一部の特殊車両ではバッテリーの出力側に、ナイフ形の手動大容量スイッチを設...
装置や部品を組み付けるときの、作業のやりやすさ、やりにくさ。組立て作業性の悪い、やりにくい例としては、見えないところでの手探り作業、狭いところでの作業、組み付けに微妙な調整を要する作業などがある。自動車生産における組立て作業性改善の例としては、インスツルメントパネルへのメーター、グローブボックスなどの組み付けのサブアッセンブリーライン方式や、ドアを外してガラスやその昇降装置などを組み付けるドア...
開閉するものに装備された施錠機構のこと。ボンネットフード、ドア、フィラーリッド、トランクリッド、バックドア、スライドドア、スライドウインドウ、グローブボックスなどについている。ロックとストライカーの組み合わせが一般的である。水、埃、錆び、極低温などに耐える。スムースかつ確実に作動して、盗難防止が最大の要件。さらに耐久強度、操作フィーリング、作動音などが要件。
駆動系のトランスミッションからデフの間で発生する異音のこと。トランスミッションでは、停車して変速操作をしたときにスリーブがギヤに当たるガチャ音、加減速したときにギヤがバックラッシュを打つガツガツ音、アイドリング時に発生しエンジン回転変動でギヤがバックラッシュを打つ歯打ち音のガラガラ音、加速時に動力を伝えていないギヤがバックラッシュを打つ歯打音のジャー音、トランスミッション、プロペラシャフト、デ...
4輪駆動車用に、エンジンのクランクシャフトとトランスミッションとを接続するドライブプレートの間に挿入された、駆動力緩衝ガイドのこと。エンジンからの動力を直接ドライブプレートにかけずに、スムーズな動力を伝達するために設けられている。
CVTの発進機構は自動式が前提になる。このため電磁クラッチ、湿式クラッチ、フルードカップリング、トルクコンバーターなどが用いられている。ただ、無段変速機部(CVT部)のトルク伝達は摩擦力によるので、クラッチのトルク容量に過大トルクを吸収するトルクリミッター機能が必要となる。ただし現在の無段変速機用電磁クラッチや湿式多板クラッチはトルクリミッター機能をもっているが、ともすれば発進加速がもたつくなどといわ...
リヤコンビネーションランプを機能を妨げずに覆い、または、左右リヤコンビネーションランプ間をつなぐ装飾部品をいう。
デフの終減速機の後段に2対の変速ギヤをもつデフのこと。大型車や走行負荷変動の大きいトレーラーなどには減速比を大きくとるために、前段と後段の2段減速型アクスルが使われ、後段ではハイとローギヤの2つの選択ができるようになっている。空車と積車で車両総重量が大きく変化する車両においては、走行抵抗も大きく変化するので、積車時に走りよいギヤと空車時に走りよいギヤの2つを設定している。一般乗用車では、空車と積車...
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