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  • 2019/06/12
  • AnimeandManga編集部 生江凪子

ドアの全開にはご注意を…… 実証実験 マツダ ロードスターRF【乗り込むシリーズ番外編】

【乗り込むシリーズ Vol.04】184cm/177cm/164cmの3人が実験 キャビンのスペースユーティリティをチェック

Mazda ROADSTER RF(VS/SKYACTIV-G2.0/6MT)
クルマに定員フル乗車したときのスペースは? と後席に座ったり、リヤゲートの高さを見てみようと立ってみたり、インプレッションがあるかと思えば後席のみ、という異色不定期連載【乗り込むシリーズ】。第4弾にして今回は番外編。なぜなら、今回は2シーターだから。
マツダ ロードスターRFに184cm(♂)177cm(♂)164cm(♀)が乗ると、こんな感じになります。ひとつご注意は……。

 こんにちは。【乗り込むシリーズ】第4弾番外編です。第3弾から間があいてしまったため、息が合い始めたと思った居住性チェッカーズ(身長184cm、177cmの男性と164cm女性)、勝手を思い出すのにいっぱいいっぱいでまったく息合わず……。
 今回はこれでもか! というくらいファンの多いロードスターをチョイス。少し毛色を変えてRF(MT)に乗り込みます!


Vol.01|5人乗っても大丈夫!実証実験 新型スバル・フォレスター

Vol.02|さすがに5人はキツかった。実証実験 マツダ CX-3

Vol.03|スペースは充分だけど…… 実証実験 三菱 エクリプスクロス

 それでは、例によって最初はサイズのおさらいから。

完全オープンのロードスターもいいが、RFの大人っぽさも捨てがたい

 ロードスターRFのボディサイズは
全長×全幅×全高:3915mm×1735mm×1245mm
ホイールベース:2310mm
 となっている。

 ちなみに、ロードスター買おうかな~と思いつつ、いや、124スパイダーもアリかも! と思うかたはきっと多いですね。124スパイダーのサイズは少し変わって
全長×全幅×全高:4060mm×1740mm×1240mm
ホイールベース:2310mm
 となっている。ロードスターRFに比べて
全長が145mm、全幅は5mm、全高は-5mmとなっており、全長以外はほ同じくらいの大きさだ。

それでは、実際に座ってみよう。

コンパクトなロードスター、何センチまでイケる?

184cm。しなやかな乗降を見ると身体が柔らかいようです。
177cm。乗降も着座姿勢も問題なし。本人曰く身体は若干硬め。
164cm。リクライニングが立ち気味ですが。ジャストフィットです。

 ドライビングポジションの取りかたによるとも思うが、意外やすべての身長でラクに乗り込めた。サイズが小さいというイメージだったので、184センチモデルの「窮屈じゃない」という感想にかなり好印象。でも、190センチ以上あると、さすがにアタマが厳しいかも?

車高が低いと、ボタンも低い……

ロードスターRFのトランク開口ボタンは、ナンバーの右側

 トランクを開けようとスイッチを探すが、見つからない……どこ? 私、スイッチ博士と豪語している手前、人には聞かれません。サラッと見つけなければ。で、いろいろ覗いてやっと見つけたが、低い! 車高が低いから当たり前だが、これは低い! 私の身長でもなかなか厳しいものがありました。
 ちなみにね、ボディカラーがジェットブラックマイカで、スイッチも黒だったからちょっと見つけるのに手こずっただけ。いつもなら、ラクラク見つけられてるんだから(と負け惜しみを言うことも忘れない)。

トランクを開ける……けっこう腰にきます

注意が必要!

全開になってしまうと……

マツダ・ロードスターRFを測って測って測りまくる。高さは? トランクは?

 測ってシリーズをご覧いただくとおわかりいただけると思うが(上記サイトをご参照あれ)、2ドアなので、ドアサイズが長い。そして、びっくりするほど、開く。
 両ドアを開けたサイズは、驚きの3m82cm! しかも1ノッチ(60cm)からの全開(104cm)で、全開時には……

届かない……

こうなったらもう、笑うしかありません……

 なかなかにノットエレガント。はっきり言うと、かっこ悪いです。ドアの開閉には注意が必要ですね。

 ロードスターRFに乗ったのが初めてだったので、ちょっと公園内を動かしてみました。12年ぶりのマニュアル車。どう考えても、一発目からエンストするだろうと思っていたら(私も含めた全員がそう思っていた)、スルスルと動く! とてもとても運転がしやすい! 懸念していたクラッチの重さが、重すぎず軽すぎずという絶妙な感覚。
 2シーターなので後席インプレッションができないのが残念ですが、運転席・助手席ともに座り心地も乗り心地もよい。とにかく好印象。

 久しぶりに「クルマを “ 自分で ” 動かす」という感覚を味わいました。マツダの提唱する『人馬一体』、伊達じゃありません。まったく関係ない話になり恐縮ですが、MTファーストカーを探しているかたには、心からオススメします(それ以外のワカッテイル方々には言わずもがな、です)。
 乗られる際は、くれぐれもドアの全開にお気をつけくださいませ。

 これにて番外編は終了。では、また次回お会いしましょう。

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