AnimeandManga[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

  • 2019/06/09
  • AnimeandManga編集部

BMW 8シリーズの最強バージョン、M8が登場!

クーペもカブリオレもラインナップ

BMWのフラッグシップクーペ/カブリオレの8シリーズ。そのスポーティバージョンたるM8がドイツで発表された。

 今回発表されたのはM8とさらに強力なエンジンを搭載するM8コンペティションである。M8は昨年のル・マン24時間レース会場における8シリーズのデビューと同時に、GTEカテゴリーでレース参戦を果たしているが、ロードカーとしてあらためて登場した。クーペと同時にカブリオレも発表となっている。

 搭載される4.4ℓV8ツインターボエンジンは高回転型となり、M8コンペティションで最高出力625ps(M8=600ps)を発生。最大トルクの750Nmは標準モデルのM850iと同値だが、最高出力は上位グレードのM8コンペティションで95psも向上している。スポーツモデルらしく排気音は電動フラップで制御され、サーキットやワインディングでの走りを満喫できるだろう。

 組み合わされるトランスミッションは標準モデルの8シリーズと同じく8速ATで、駆動方式も同様の4WDとなっている。M5から採用される走行モードM xDriveによって4WD、4WDスポーツ、2WDを任意で選択できる。エンジンマウントを強化し、フロントのキャンバーを強めるなど、GTEでのイメージを損なわないように走行性を高めている。

 パフォーマンスはスーパースポーツ級で0-100km/h加速はM8コンペティション・クーペで3.2(M8=3.3)秒。コンペティション・コンバーチブルで3.3(M8コンバーチブル=3.4)秒を誇る。最高速はオプションのMドライバーズパッケージを装備することで305km/hに達するという。

 外観上はクーペではCFRP製ダブルバブルルーフ、M8のバッジやMスポーツエキゾーストシステムなどが異なるものの、オーバーフェンダーなど大げさな装備は備わらない。標準の8シリーズと見た目で大きな変更点はないが、オプションで選択可能なカーボン・エクステリア・パッケージを装着するとフロントバンパーのエアインテークやドアミラー、フロントフェンダーギル、リアバンパー内エキゾースト周辺などがCFRP製となって一気にレーシーになる。


 室内は8シリーズの特徴とも言えるセレクターレバーがクリスタル製ではなくスポーティな形状の革製となり、シフトスケジュールの調整スイッチも備わる。


自動車業界の最新情報をお届けします!


自動車業界 特選求人情報|AnimeandMangaTechキャリア

自動車業界を支える”エンジニアリング“ 、”テクノロジー”情報をお届けするモーターファンテックの厳選転職情報特集ページ

AnimeandMangaオリジナル自動車カタログ

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
パワードリフト
旋回中に駆動力をかけてドリフトさせることをいう。FR車において、前後輪の横滑り...
インタークーラー付きターボエンジン
排気ターボで圧縮し昇温した空気をインタークーラーで冷却し、エンジンの吸気マニ...
アンダーステア
定常円旋回中、車速を上げたとき、旋回半径が大きくなっていく旋回特性をいう。US...

カーライフに関するサービス

ランキング

もっと見る