AnimeandManga[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

  • 2019/02/01
  • AnimeandManga編集部

ビート、インテグラ、ストリーム……こんなにあった! 同じ名前のクルマとバイク〈ホンダ編〉(19年2月1日更新)

二輪と四輪、両方を手がけるメーカーとして知られるホンダ。マニア心をそそられるのは、同じ車名を持つバイクとクルマが存在するということ。ホンダファンならずとも知っておきたい、ネーミングが同じオートバイと自動車を集めてみました。

意外と多い? 日本語由来のネーミングを持つ日本製オートバイたち〈ニンジャ、カタナ、ハヤブサ……〉

ハミング───Humming

ハミング(1980〜83)
トゥディ ハミング(1993〜98)

「鼻歌」や「口を閉じて歌うこと」を意味する英語。二輪版は1980年に10インチの小径タイヤを装着した手軽なファミリーバイクとして登場した。

 四輪版は1985年に登場した初代トゥディの商用版として「ハミング」なるサブネームを与えられて93年に登場。乗用版は二代目へとスイッチしていたが、初代が好評だったため、二代目と並行して販売するためにサブネーム付きの商用版というスタイルを採って併売されたというわけである。

ストリーム──Stream

ストリーム(1981〜83)
二代目ストリーム(2006〜14)

「流れ」を意味する英語。リヤ2輪の個性的なトライクとして1981年に登場した。四輪版ストリームは2000年に登場し、二代目が14年まで生産された。

セイバー──Saber / Sabre

VF750セイバー(1982〜84)
初代セイバー(1995〜98)

「刀(サーベル)」を意味する英語。二輪版はSabre、四輪版はSaberと綴りが異なるが、前者はイギリス流、後者はアメリカ流であり、意味は同じだ。発音はそれぞれの訛りの違いが多少はあるものの、日本語で表記すれば両方ともセイバーとなる。

インテグラ──Integra

CBX400Fインテグラ(1982〜84)
VT250Fインテグラ(1983〜86)
二代目インテグラ(1989〜93)
インテグラ(2012〜16)

「完全にする」という意味のIntegrateや、「不可欠な」という意味のIntegralからの造語。もともと二輪につけられ、後に四輪につけられた後、再び二輪につけられた希有な例だ。

 まず、日本初のフェアリング付きモデル(それまで日本では法規上、禁止されていた)として1982年にCBX400Fインテグラが登場。続いて、同年にデビューしたVT250Fのフルカウル版として翌83年にVT250Fインテグラが登場する。いずれもインテグラはフェアリング付きモデルを意味するサブネームとしての扱いだった。

 四輪版は1985年のクイントのフルモデルチェンジに伴い、「クイントインテグラ」として登場した。二代目からはクイントが外れ、インテグラを名乗る。天皇陛下が自ら運転される愛車としても有名だ。四代目が2006年まで生産された。

 そして12年、NC700シリーズの1モデルとして再び二輪版インテグラがデビュー。14年に750ccまで排気量を拡大される変更を受けるなどして、16年まで販売された。

自動車業界の最新情報をお届けします!

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
シーケンシャルターボ
複数の排気ターボを装着したエンジンシステムにおいて、運転状態に応じて段階的に...
粒界酸化
炭素鋼、低合金鋼、ステンレス、ニッケル合金などの熱処理工程において、金属製品...
ボアハム
ロンドンの東にある第2次世界大戦用の滑走路施設を活用してフォードが建設したモー...

カーライフに関するサービス

ランキング

もっと見る