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  • 2018/11/22
  • AnimeandManga編集部 鈴木慎一

新型マツダ・アテンザXD L Package(AWD):580kmドライブしてわかったこと。フラッグシップセダンたり得ているか?

Mazda ATENZA Driving Impression

マツダ・アテンザXD L Package(AWD)
マツダのフラッグシップをCX-8と思っている人もいると聞くが、いやいや、フラッグシップは「アテンザ=Mazda6」である。デビューから6年経って、大改良を受けたアテンザ・セダンに試乗。その進化ぶりを試してみた。

TEXT & PHOTO◎鈴木慎一(SUZUKI Shin-ichi)
車重は1610kg。前軸軸重:1040kg 後軸軸重:630kg

 現行アテンザがデビューしたのは2012年11月だから、すでに6年が経過している。6年も経てば、当然モデル末期となって話題もなくなっていくものだが、いまのマツダは違う。商品改良で一切手を抜かない。アテンザも2018年6月に大幅改良を受けた。
 この大幅改良というが、すごい。異例と言っていい。インテリアは全面改良でインパネを作り替えている。現行アテンザで2度目のインパネ作り替えだから、これは本当に異例中の異例だ。先進安全技術系の進化も当然だが、エンジンも大きく進化している。
 今回試乗したのはSKYACTIV-D2.2を搭載したセダンのAWDモデルである。

 マツダのフラッグシップであるアテンザの最新型に乗ってみたかったのだが、なかなか機会がなかった。今回は週末に500kmを超えるロングドライブをすることができた。

 まず外観にうっとりする。ソウルレッドクリスタルメタリックのボディ色は、やはり美しい。新デザインになったフロントグリルも上品でいい。デザインもまったく古さを感じない。相変わらずかっこよくて美しい。
 ボディサイズは全長×全幅×全高:4865×1840×1450mm。トヨタ・カムリとほぼ同サイズ。クラウン(全長×全幅×全高:4910×1800×1455mm)よりちょっと短くてちょっと幅広いサイズだ。日本の路上で、もてあまさずしかも堂々としていられる上限の大きさ(?)だと思う。
 ちなみに、自分のBMW320i(全長×全幅×全高:4645×1800×1440mm)よりは220mm長いから、自宅のガレージに駐めると鼻先20cmがはみ出す感じだった。

編集部が入るビルの駐車場ならまったく問題ないのだが全長4865mmは小さくはない。

マツダ・アテンザがマイナーチェンジの域を超える大幅改良で新登場!
気筒休止エンジンの搭載や、内外装の変更でフラッグシップセダンとしての資質を高めた

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