AnimeandManga[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

  • 2018/10/09
  • AnimeandManga編集部

新型トヨタ・スープラに接近遭遇10cm。そこから見えたA90スープラの中身。

次期TOYOTA SUPRA(A90)@京都・嵐山高雄パークウェイ

 エンジンは、BMWのB58型直列6気筒ターボ。Z4 M40iのパワースペックが
最高出力:340ps(250kW)/5000-6500rpm
最大トルク:500Nm/1600-4500rpm
だから、これと同じと考えていいだろう。

 トランスミッションは、スープラ@京都はATだった。これもZ4と同じくZF製8速ATである8HP(BMWの呼称はステップトロニック・スポーツトランスミッション)と考えて間違いない。

 ただし、Z4(そして同時に発表された新型3シリーズ)の8HPは新世代(第3世代)で、トランスミッションのレシオカバレッジがより広がっている。そしてZ4にはローンチ・コントロール機能がついている。

トランスミッション
新型Z4(そしておそらく新型スープラ)
ZF 製新世代Gen.3 8HP
1速:5.250 2速:3.360 3速:2.172 4速:1.720 5速:1.316 6速:1.000 7速:0.822 8速:0.640 R:3.712
最終減速比:3.154

先代340i Mスポーツ
ZF 8HP Gen.2
1速:5.000 2速:3.200 3速:2.143 4速:1.720 5速:1.314 6速:1.000 7速:0.822 8速:0.640 R:3.712 最終減速比:3.154

BMW Z4。同じエンジンを積んでいる。ボンネットフードの開き方に注目。
スープラ。ボンネットフードのオープニングラインは同じだ。

 Z4のフロントサスペンションは、新設計のダブルジョイントスプリング・ストラットでリヤが5リンク。スープラもおそらく同じだろう。スープラ@京都のリヤアクスルには、なにやら大きめのデファレンシャルが見えた。これはZ4のM40iが採用する電気モーターを使うMスポーツデファレンシャルと見た。

中央に見えるのが、Z4と同じMスポーツデファレンシャルだろうか?
給油口は右側に。リヤフェンダーの張り出し、絞り込みは強い。1ピースでの成形は難しいようで、いくつかに分割されている。パーティションラインに注目。
フロントフェンダーにはスリットが設けられているが、実際に空気が通るかはわからなかった。
ドアに設けられたスリットは、どうやらデザイン上の処理のようで実際にエアが通るわけではないようだ。
フロントの左右(将来フォグランプなどを装備する箇所?)の形状は微妙に違う。
サイドミラーには3本のフィン状の加工が施されている。空力対策だろう。風切り音の低減が目的か。しかし、そもそもこのサイドミラーが実際に使われるかも不明。ちょっとフィットしていないように見えた。
ルーフはレーザーブレージングによる接合ではなく、スポット溶接のあとにモールを付けるタイプ。
フロントライトはもちろんLEDだろう。3×2段。その下のエア導入口的な処理が施されている部分(黒い部分)は、やはりダミーでエアは実際には通らないようだ。
リヤのカムフラージュテープの下には、「Supra」のロゴが隠されていた。

自動車業界の最新情報をお届けします!


自動車業界 特選求人情報|AnimeandMangaTechキャリア

自動車業界を支える”エンジニアリング“ 、”テクノロジー”情報をお届けするモーターファンテックの厳選転職情報特集ページ

AnimeandMangaオリジナル自動車カタログ

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
ロッカーアーム
支点を中心として揺動し、一端もしくは中間をカムで押され、他端でバルブを開閉す...
ドライブピニオンベアリング
ドライブピニオンをデフキャリアに回転支持する2個のベアリングのことを指す。ドラ...
ホイールアライメント
車体に対して車輪の取付け方(角度)をいう。ステアリングの操作性や走行性を高める...

カーライフに関するサービス

ランキング

もっと見る