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  • 2018/10/05
  • GENROQ編集部 吉岡 卓朗

史上最高に楽しめるマクラーレン! 600LTは速さだけではなく操る喜びがある。

最新スポーツシリーズの600LTにハンガロリンクで乗った

McLaren 600LT
マクラーレンのエントリーモデルとなるスポーツシリーズに600LTが追加された。これまでの570S、570GT、540Cなどと違い、出力のあとにLTと名付けられたのは、スーパーシリーズの限定車675LT以来となるハイパフォーマンスモデルである。

LTとはサーキットでの楽しさを追求したモデル

 600LTはその675LTをベンチマークとして開発された、スポーツシリーズの最速モデルである。LTというのは今や伝説的なモデルであるマクラーレンF1 GTRのレーシングモデル“ロングテール”に由来する。マクラーレンにとって特別な意味を持つ車名である。その名は、まず675LT/LTスパイダーに受け継がれたが、600LTはそれに続く第4のモデルとなった。
 
 LTという称号は何を求めているのかといえば。もちろんサーキットでの速さにつながるすべてだ。たとえば軽量化、エアロダイナミクス、高出力、サーキットでのダイナミクス、ドライバーとの一体感などだ。これらは、まさに先日発売されたばかりの「セナ」にも通じるストイックな思想だ。

大型のリアスポイラーも備える

 実際600LTは同じくスポーツシリーズの570Sと比べて100kg軽量化(DIN比)し、乾燥重量で1247kgという超軽量を誇る。空力にも注力した結果フロントスプリッターやリアディフューザーが延長され、全長は47mm延びた。720S譲りのフロントサスペンションはワイドトレッドのみならず、10.2kgの軽量化にも貢献しているという。このあたりの改良点はあらためて詳細を紹介していきたい。それでいて価格は570S(2810万円)と比較して約190万円高の2999万9000円に抑えられている。それがバーゲンプライスかどうか、実力を試してみよう。

【新作】Mclaren 600LT 試乗 マクラーレン最新鋭スポーツシリーズの実力

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