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  • 2018/09/21
  • AnimeandManga編集部

レガシィアウトバックとパサートオールトラック。ラゲッジスペースを比べてみる。使い勝手は? 容量は? 後席は?

レガシィアウトバックvsパサートオールトラック トランク比較

スバル・レガシィアウトバックリミテッド
かつてほど人気はないステーションワゴンだが、SUVやミニバンを凌ぐ広大な荷室空間はレジャーを楽しむ人には欠かせない魅力だ。さらに悪路を走れるモデルは希少だ。国産車ではスバル・レガシィアウトバックの独壇場であり、輸入車でも数えるほどであり、価格も含めればフォルクスワーゲン・パサートオールトラックがガチンコのライバルとなる。いずれも認定中古車で200万円台だ。
フォルクスワーゲン・パサートオールトラック TSI 4MOTION

 レガシィアウトバックは、セダンのレガシィB4がベースのワゴンであり、荷室はセダン(525L)よりも多く559Lを誇る。さらに、全高を105mmアップしたほか、最低地上高は200mmを確保する。18年9月に施された改良でEyeSightのプリクラッシュブレーキ制御が進化したが、デビューした14年10月時点でもEyeSight(ver.3)は標準装備されていた。エンジンは2.5L水平対向で、駆動方式は全車4WD。「X-MODE」を搭載し、SUV顔負けの悪路走破性をもつ。

 フォルクスワーゲンのパサートにはセダンのほかにも、ワゴンの「ヴァリアント」がある。その「ヴァリアント」をベースに最低地上高を45mm高めたほか、ボディ下部を樹脂パーツで覆うことで見た目のSUVテイストも強めたのが「オールトラック」だ。パワートレーンは2.0L直4ターボに6速DCT。ハルデックスカップリングによる4WDを採用する。

 まずは、全体のサイズ比較から。

レガシィアウトバックリミテッド 全長×全幅×全高:4815×1840×1605mm ホイールベース:2745mm

全長は先代から25mm増しの4815mm、全幅は20mm増しの1840mmと、さらに立派な体躯へ成長。ボリューム感のある外板のおかげで、スマートな印象の欧州勢と並べると存在感が際立つ。

レガシィアウトバックリミテッド
全長×全幅×全高:4815×1840×1605mm
ホイールベース:2745mm
車重:1580kg
エンジン:水平対向4気筒DOHC
排気量:2498cc
最高出力:175ps(129kW)/5800rpm
最大トルク:235Nm(24.0kgm)/4000rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:4WD
最小回転半径:5.5
JC08モード燃費:14.6km/ℓ
車両本体価格:340万2000円

パサートオールトラック TSI 4MOTION 全長×全幅×全高:4785×1820×1560mm ホイールベース:2710mm

ベースとなるパサートヴァリアントから全高および最低地上高を45mmアップ。アウトバックと比べると小振りだが、全幅は1820mmあり、狭い道などでは取り回しに若干気を遣う。

パサートオールトラック TSI 4MOTION
全長×全幅×全高:4785×1820×1560mm
ホイールベース:2710mm
車重:1670kg
エンジン:直列4気筒DOHCターボ
排気量:1984cc
最高出力:211ps(155kW)/5300-6200rpm
最大トルク:280Nm(28.6kgm)/1700-5200rpm
トランスミッション:6速DCT
駆動方式:4WD
最小回転半径:5.3
JC08モード燃費:11.6km/ℓ
車両本体価格:518万4000円

ラゲッジスペース比較の前に、インパネと前席・後席も比べてみよう。

レガシィアウトバックリミテッド

水平基調のインパネデザインとすっきり広い視界は、スバルの良き伝統を継承。アプリとの連携機能も備えたハーマンカードンサウンドシステム&SDナビは、全車にオプション設定となる。
前席とのニークリアランスは実測で約210mm、頭上には拳2個が余裕で収まる。リクライニング機構を構えるほか、後席シートヒーターも標準装備。
「リミテッド」はブラックの本革シートを標準装備。欧米人の体格に合わせ、背もたれの幅は広い。運転席の電動ランバーサポートは全車に装備。

パサートオールトラック TSI 4MOTION

アウトバックに負けじと、直線を活かしたシンプルなデザインが持ち味。部分的に木目調の加飾を施し、上質感を演出している。オーディオは標準装備ながら、純正ナビはオプションとなる。
ニークリアランスが約160mm、頭上空間が拳1個強と、アウトバックに比べて小さい車体寸法を後席居住性にも反映。背もたれは少し立ち気味の形状。
大きなサイドサポートを備えたナパレーザー仕様のスポーツシートを標準装備。座り心地は硬め。電動ランバーサポートは、助手席にも標準装備される。

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