AnimeandManga[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

  • 2018/09/09
  • AnimeandManga編集部

スーパーカブ60年の歴史を辿る(1960年~1969年編)

スーパーカブ アーカイブス♯4

1958年(昭和33年)8月に登場以来、今年で60周年を迎えるスーパーカブ。2年後の1960年にはセルフスターター付きのC102、1961年には55ccのC105が発売されるなど、バラエティに富んだモデルが新登場。ここでは1960年から1969年に生まれた個性派のスーパーカブをご紹介しよう。

REPORT●北秀昭(KITA Hideaki)
撮影協力●ホンダコレクションホール
PHOTO●4ミニ.net http://www.4-mini.net/

1960年(昭和35年)

セルフスターター付きのスーパーカブ「C102」

セル付きのスーパーカブC102。写真はキックスターターを併用した後期型。

 1960年(昭和35年)、小柄な男性や女性でも簡単にエンジンが掛けられるよう、セルモーター付の「C102」がリリース。価格はC100よりも7000円高い6万2000円。

 C102はC100の豪華版ではなく、積載荷物の多いライダーが、キックスタート時に姿勢を崩すことがないように配慮された“安全重視”のモデルでもあった。
 当初はキックペダルのないセル専用モデル(初期型)だったが、バッテリーなど電気系統の不具合が相次ぎ、後期型(写真)はセル&キック併用に変更された。

1961年(昭和36年)

二人乗り対応のスーパーカブ「C105」

タンデムステップを装備したスーパーカブC105。

 1961年(昭和36年)2月、新しい道路交通法が施行。原付一種(50cc未満)の取得可能年齢は、14歳以上の許可制から16歳以上に引き上げられた。
また、50cc未満の最高速度は5km上がって時速30km/h、125cc未満の原付二種は40km/hに設定。加えて50cc未満は二人乗りが禁止された。

 これに伴い、C100のボア径を2mm拡大してタンデムステップを装着した54ccの「C105」が登場。二人乗りで運転されることが多くなると判断し、スタートが容易にできるセルフスターター付きの「CD105」もデビュー。

 価格はC105がC100よりも2000円高の5万7000円、CD105が9000円高の6万4000円だった。

自動車業界の最新情報をお届けします!


自動車業界 特選求人情報|AnimeandMangaTechキャリア

自動車業界を支える”エンジニアリング“ 、”テクノロジー”情報をお届けするモーターファンテックの厳選転職情報特集ページ

関連キーワード

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
アンダーフロアエンジン
エンジンを床下に搭載する方式のこと。客室の床面積を広げる利点があるため、大型...
アンダーステア
定常円旋回中、車速を上げたとき、旋回半径が大きくなっていく旋回特性をいう。US...
スーパーチャージャー
新気を加圧して、周囲の大気圧力以上にしてエンジンに供給する給気装置。排気ター...

カーライフに関するサービス

ランキング

もっと見る
http://profvest.com

www.topobzor.info

great sports movies