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  • 2017/07/31
  • HYPER REV編集部

【アルトワークス チューニング最前線~その3~】KCテクニカ

パワー系から足まわり&ブレーキ、補強系まで自社パーツでフル強化

チューニングベースとして大ブレイクしているスズキ・アルトワークス。その最新例となるデモカーを短期連載でご紹介します。

第3回目は“関西の雄”KCテクニカが送り出した珠玉の一台。“サーキットをメインに開発しつつ、使い勝手はあくまでもストリート基準”がコンセプトとなっています。

「タービン交換ならではの力強さを味わえます。それでいて扱いやすいのでビックリ。足まわりとブレーキが強化されているおかげで安心して踏めますし、全体のバランスも高い。ゴツゴツ感のない足まわりセッティングにより、街乗りでも不満はないはず。快適性と安全性を兼ね備えつつ、サーキットでは『もっと攻めたい!』とワクワクさせてくるマシンですね」と、いうのは、インプレッションを担当したスーパーGT300ドライバーの元嶋佑弥選手。

最大のポイントは、スポーツタービンキット。ターボRSが登場したときからテストが重ねられ、現在は、ワークス用と併せてラインナップ。IHI製RHB31改をベースに、R06Aエンジンとの相性を考慮しつつ改良されています。デモカーのピークパワーは約120ps。エンジン本体には手を入れてなく、トラブルの兆候は皆無ということです。耐久試験も行われています。

KCテクニカのこだわりはピークパワーだけではありません。高速域でしか使えないという“トンがった”仕様ではなく、街乗りやワインディングでも扱いやすいよう中低速を重視した味付けに。タイトコーナーが多いミニサーキットでも、存分に威力を発揮してくれます。

120psを受け止めるサスペンションやボディ、冷却系のチューニングも万全。狭いエンジンスペースを有効に活用するオイルクーラーと一体化したラジエターは、軽量なアルミ製の2層ワイドコアを採用。サイドタンク部にはオイルクーラーが取り付けられています。

なお、車両価格が安いNAのグレードの開発も予定。ワークスやターボRSとは性格が違う個体だけに、どんな楽しみ方を提案してくれるのか期待は膨らむばかりです。

オリジナルパーツ満載のエンジンルーム。ECUのセッティングと油脂類のチョイス、それとメンテナンスさえ手を抜かなければ、耐久性はまったく問題ないとのこと。レーシーな吸気サウンドも魅力の「パワーMAX RS」(写真中央左側)は、独自のチャンバー構造を採用。レスポンスとパワー向上に貢献します。

「GTスリットローター」は6本と12本の2タイプを用意。コントロール性と制動力を両立させた、「GTブレーキパッド」と「GTブレーキシュー」との組み合わせで、より効果を発揮します。

乗り心地にも配慮した「シャトルGTSサスキット」は、ピロアッパー仕様と純正アッパー仕様を用意。スプリングレートはF6kgf/R5.5kgfで、減衰力は前後ともに8段調整です。

☆当デモカー及びパーツの最新情報は:
KC TECHNICA(KCテクニカ)
http://www.kc-technica.com/top.html


☆大変お待たせしました!☆
当記事の全文、そしてその他デモカーやパーツの情報は、ハイパーレブ vol.220『スズキ アルトワークス』P58〜60をご覧ください。

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