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  • 2017/07/06
  • AnimeandManga編集部

ロールス・ロイスが「偉大な8台のファントム」を発表

ロールス・ロイスの「The Great Eight Phantoms 8台の偉大なファントム」展にマルコム・キャンベル卿のファントム IIが3台目のファントムとして展示される

1933年 ロールス・ロイス ファントムⅡ
ロールス・ロイスは、「偉大な8台のファントム」 - ロールス・ロイス展のための場所を発表した。この展覧会は、ロンドンのボンドストリートにあるボナムズで行われる。また、ロールス・ロイスは3台目の偉大なファントムが、マルコム・キャンベル卿のファントムⅡコンチネンタルになると発表した。

マルコム・キャンベル卿のファントム IIとは?

イギリスのレーシングドライバーであったマルコム・キャンベル卿は、1930年代にロールス・ロイスの関係が始まった。

1932年の終わりに、キャンベルは有名なグランプリレースを制し、ジョージ5世によってナイトの称号を授与された。地上で最も速いと言われていた彼だが、それで満足することはなく、彼は300(約402.8km/h)マイルの壁を破りたかった。それを実現するために、彼は「ブルーバード」に搭載できる唯一のエンジン、3,650ccのロールス・ロイスRエアロエンジンで、驚異の2,300馬力を手に入れた。

1933年2月22日、フロリダ州デイトナビーチでブルーバードが初めてロールス・ロイス・エンジンを搭載し、272マイル(約438km / h)の世界陸上速度記録を樹立した。1ヵ月後キャンベルは、登録番号AGO 1の新しいファントムIIコンチネンタルが贈られ、祝福された。

コンチネンタルはファントムIIよりホイールベースを短く、スプリングの硬さが改善されるなど、スポーティなバージョンとしてデビューした。車重は約2.5tと途方もなく重かったが、キャンベルの基準ではおとなしいものだが最高速度は95mph(約153km/h)に達した。

当時のモーター誌は、ファントムIIコンチネンタルは「強力で、従順で、制御しやすく、サラブレッドだが、過度に賞賛されることなく伝えるのが難しい」と評された。

AGO 1はコーチビルダーのバーカー社によって「標準化されたツアーサルーン」として製作されたが、キャンベルはいくつかの別注品をオーダーした。

これには、ワイヤレスセット、消火器、スポットライト、ノーマルよりも9インチ長い排気パイプ、クラクソンホーン、ボッシュホーン、サイレンなどが含まれていた。明らかに、人々はスピードキングが通っていた道を知りたがっていた。 公道でさえ、キャンベルは早く行くことを好んでいたから。

そしてボディカラーは淡いブルーで、濃いブルーのレザートリムとブラックルーフを組み合わせている。 車体の真珠光沢の輝きは、ロールス・ロイスのヘリングスケール(うろこ模様の)ペイントで達成された。キャンベルは喜んでいたに違いない。なぜなら、彼はファントムⅡのプロモーション用パンフレットで、「まだ生産されていない最高のロールス・ロイス」と名づけていたからだ。

ロンドンのオークションハウス「ボナムズ」

ボナムズの長い歴史の中で、ロールス・ロイスの世界的に有名なモデルのいくつかが、国際オークションハウスの落札価格を更新している。ボナムズでは2012年に、ザ・コーギー'1912年シルバー・ゴーストが470万5,000ポンドで落札され、現在も世界オークション記録を保持している。

シルバー・ゴーストは1925年まで生産された後、ニューファントムと交代した。2016年12月、ボナムズは、1916年のロールス・ロイス・ファントムⅠという最も有名なロールス・ロイス・ファントムの1台を販売した。

1926年製の「ザ・ファントム・オブ・ラブ」とニックネームされたファントムⅠが、ロンドンのボンドストリートで販売(56万1500ポンド)された。当時、クラレンス・ウォーレン・ガスキュー(Clarence Warren Gasque)が妻のモウド(Woolworth)のためにオーダーしたが、金額は関係なかった。

ガスキューはスタイルがフランス的であることを要求し、そのクルマの価格は従来のロールス・ロイスを上回っていた。 クルマの天井、エレガントで洗練されたサテンウッド、ドリンクキャビネット、ドアに貼られた自身の紋章を組み合わせて、ヴェルサイユ宮殿のようなクルマを作り出した。

これは、間違いなく、自動車における芸術と職人技の非常に優れたひとつの例であり、ロールス・ロイスを具現化するようになった優雅さとスタイルを表している。

ボナムズグループ・モータリングの会長、ジェームズ・ナイトは、「ボナムズはロールス・ロイスと長い歴史を歩んでいるので、ロールス・ロイス・ファントムの特別な祝典の開催地として喜んでいる。ボナムズは、今年初めにロンドンで「ザ・ファントム・オブ・ラブ」や、元マレーネ・ディートリッヒのファントムⅠ、元ジャック・L・ワーナーのファントムⅠトランスフォーム・フェートンなどを販売した。

ロールス・ロイス展「偉大な8台のファントム」は、7月29日から8月2日までロンドンのニュー・ボンドストリートにある、ボナムズ・インターナショナル・フラッグシップ・サロンとギャラリーで開催される。

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