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  • 2017/07/06
  • 「東新宿交通取締情報局」

ドライバー必読! 交通取り締まり徹底ガイド【交通取締情報】

オービスによるスピード取り締まりが、近未来、日常化する!

平成28年、内閣府が発表した第10次交通安全基本計画に驚愕の一文が! なんと、生活道路でもオービスによるスピード取り締まりをスタートさせるというのだ!

スウェーデンのSensys Gatso Group社が開発し、沖電気工業㈱がパテント生産する新世代オービス「SENSYS SSS(Speed warning Safety System)」。

日本全国の高速道路や幹線道路の約600カ所に設置されているオービス、いわゆる「無人速度取締機」だが、昨今、その取り締まり効率の悪さが問題視されていたのも事実。

平成27年の速度取り締まり検挙数、約175万件中、オービスによる検挙数はわずか3%と、1機3000万円とも言われる設置費用に対し、効果が疑問視されるのも無理はない。元々、設置場所を覚えられてしまえばリピーターは望めないという欠点があった上に、一時、国内に設置されているオービスの半数を占めていた三菱電機製の新Hシステムも誤計測などの問題から先年、生産中止となるなど、ここ数年、警察の無人速度取り締まり体制に、実は黄信号が灯っていたのだ。

ところが、ここへきてまさに救世主ともいうべき新システムがデビュー。そのスウェーデンのSensys Gatso Group社が開発したセンシスSSSという新世代オービスは従来の機器に比べて遥かに高い性能を誇りながら、コストは約1/3であり、設置もポールを地面に埋め込むだけという簡易型で、いざとなれば移動も可能という優れもの。昨年、警察庁が導入を発表し、現時点ですでに埼玉県(R17内回り)と岐阜県(大垣市)の2カ所に設置されている。

このセンシスSSS、今後、飛躍的に増殖する可能性が大。第10次交通安全計画にあるとおり、いずれは30km/h道路や通学路といういわゆる生活道路に続々と設置されることになるはず。コストを考えれば一気に数十~数百機増殖する可能性もないわけじゃない。近所のコンビニに買い物に行ったら、学校に子供を迎えに行ったら捕まっちゃったなんてことになるかもしれない。

もちろん、現時点では無人による速度取り締まりは赤切符以上の速度オーバーに限るという判例に基づいた自主規制(それ以下の速度では警察官による現認が必要)があり、それをクリアする必要があるので、今すぐどうのということではないが、今まで警察庁は「やる」と言ったことは絶対にやってきただけに、どんなカタチにせよ実現することは間違いない。

当情報局ではこの件に関し動向を追い続け、情報が入り次第、みなさんに報告していくつもりです。

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